Government grants熊谷市 補助金

補助金

熊谷市のリフォームに関する補助金制度が、3つあります。
ご検討されている方のために詳しくご紹介いたします。

ブロック塀等撤去・生け垣設置奨励補助制度

こちらの制度は、地震によるブロック塀の倒壊による被害を未然に防ぎ、
生け垣の設置による暑さ対策を推進するための補助金制度です。

ブロック塀イメージ画像

補助対象者

  • ブロック塀の撤去および撤去後に生け垣を設置するもの
  • 市長が適当と認めるもの

募集期間

期間の定め無し

補助金額

費用の50%(上限1万円~10万円)

補助対象となる工事

  • ブロック塀等の撤去工事
  • 生け垣設置工事

支給条件

  • 道路に1m以上面し、高さが80cmを超えるブロック塀等であること
  • 市が定める補強コンクリートブロック塀等の基準に適合していないこと
  • 国や地方公共団体等から同様の助成金交付を受けていないこと
  • 既存建築物の解体工事に伴わないこと
  • 樹高(根の部分を含む)が植栽時点で0.8メートル以上あるもの
  • 生け垣の前面に構造物がある場合、高さが0.6メートル以下であるもの

※上記以外の詳しい条件に関しては、熊谷市建築審査課にご相談ください。

申請に関して

●チェックリスト

●交付要綱

●必要書類

●流れ

ブロック塀等撤去・生け垣設置奨励補助制度についての問い合わせ先

熊谷市役所 建築審査課

リフォーム問い合わせ先

株式会社イメージメーク・ハウス 鴻巣支店

熊谷市住宅リフォーム資金補助金

こちらの制度は、市内事業者に依頼してお住まいをリフォームされた方に対しての補助金制度です。

リフォームイメージ画像

補助対象者

  • 熊谷市の住民基本台帳に登録されていること
  • リフォームする住宅の所有者であり、その住宅に居住していること

募集期間

2023/4/1(土)~2024/3/31(日)(先着制)
かつ工事完了日の翌日から起算して90日以内に申請

補助金額

費用の5%(上限10万円)

支援方法

「まち元気」熊谷市商品券で交付

補助対象となる工事例

屋根の改修、外壁の改修(塗装含む)、床の改修、間取りの変更、防音・断熱工事、台所・洗面所・浴室・トイレ等の水回りの改修など

補助対象となる住宅の要件

  • 過去にこの補助金の交付を受けていない住宅
  • 建築基準法等各種法令に違反していない住宅
  • 市で実施している他の住宅改修補助金を受けていない住宅

支給条件

  • 市内の事業者に依頼した工事
  • 工事費が20万円以上(税抜き)の工事
  • 支払が完了している工事
  • 着工前の様子が写真等により確認できる工事
  • 完了工事の金額について明細により確認できる工事

※上記以外の詳しい条件に関しては、熊谷市企業活動支援課にご相談ください

申請に関して

●申請書、誓約書

熊谷市住宅リフォーム資金補助金交付申請書(様式第1号)

誓約書および承諾書(様式第2号)

●必要書類

  • (1)熊谷市住宅リフォーム資金補助金交付申請書(様式第1号)
  • (2)誓約書および承諾書(様式第2号)
  • (3)当該住宅の所有者であることを証明する書類(どれか一つ提出です)

    例:登記事項証明書の写し、固定資産税の納税通知書の写し(表紙と該当する家屋が載っているページの、合わせて2ページ分の写しが必要です。)

    住宅の所有者が複数いる場合は、その所有者全員の氏名が分かる書類が必要です

  • (4)設計図(作成している場合のみ)
  • (5)請負契約書の写し

    注文書、請書の写しでも構いません。

    作成を省略している場合は、申請時にお知らせください。

    市内に支店を持つ事業者は、請負契約書の写しに支店印の押印等、市内の支店で請け負ったことの証明をお願いします。

  • (6)工事項目毎の明細が分かる書類の写し

    注意:補助対象工事費用を計算するため、工事項目毎の明細を添付してください。

  • (7)領収書の写し
  • (8)リフォーム前後の現場写真
  • (9)(2親等以内の親族が所有する住宅の場合)申請者と所有者の親族関係が分かる書類の写し

    例:続柄入りの住民票、戸籍全部事項証明書

  • (10)建築確認済証

    建築基準法(昭和25年法律第201号)第6条第1項の規定による確認を要する改修工事の場合は提出してください。

熊谷市住宅リフォーム資金補助金についての問い合わせ先

熊谷市役所 企業活動支援課

リフォーム問い合わせ先

株式会社イメージメーク・ハウス 鴻巣支店

重度障害者居宅改善整備費の補助

こちらの制度は、在宅の重度身体障害者の日常生活における環境改善及び自立更生の促進を図るための補助金制度です。事前の相談と申請が必要です。

車いす用スロープ画像

補助対象者

下肢または体幹機能障害1級もしくは2級の身体障害者手帳を持っている方

  • 本制度は居宅の新築、増築、改築及び介護保険、日常生活用具の住宅改修が給付対象となる場合は対象外です。
  • 所得制限があります。

募集期間

期間の定め無し

補助金額

費用の全額(上限24万円~36万円)

補助対象となる工事

  • 居室のリフォーム
  • 浴室のリフォーム
  • トイレのリフォーム

支給条件

  • 下肢または体幹機能障害1級もしくは2級の身体障害者手帳を持っていること
  • 新築、増築、改築ではないこと
  • 工事の前に事前に相談すること

※上記以外の詳しい条件に関しては、熊谷市企業活動支援課にご相談ください

申請に関して

こちらの制度は、工事前の事前相談が必須となります。
ご検討の方は、まず熊谷市の障害福祉課にご連絡ください。

重度障害者居宅改善整備費の補助についての問い合わせ先

熊谷市役所 障害福祉課

リフォーム問い合わせ先

株式会社イメージメーク・ハウス 鴻巣支店

国土交通省・経済産業省・環境省の3省連携の住宅省エネ化支援強化策

住宅省エネ2023キャンペーン

国が地球温暖化対策の取組を加速させるため、 2020年に 「2050年カーボンニュートラル」を宣言し、2021年には「2030年度(2013年比)46%減、さらに50%の高みに向けて挑戦」という新たな目標を掲げました。そこで国土交通省・経済産業省・環境省が打ち出したものが、下記3つの住宅省エネ化の支援キャンペーンです。

先進的窓リノベ事業

既存住宅における熱損失が大きい窓の断熱性能を高めることにより、エネルギー価格高騰への対応(冷暖房費負担の軽減)や、2030年度の家庭部門からのCO2排出量約7割削減(2013年度比)への貢献、2050年ストック平均でZEH基準の水準の省エネルギー性能の確保への貢献を目的とする事業です。

先進的窓リノベ事業の詳しい内容はこちら

こどもエコすまい支援事業

(予算上限に達したため終了)

給湯省エネ事業

家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野について、高効率給湯器の導入支援を行い、その普及拡大により、「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」の達成に寄与することを目的とする事業です。

給湯省エネ事業の詳しい内容はこちら

国の補助金制度ですので、ご依頼になるリフォーム会社が、こちらのキャンペーンに登録していれば全国で利用できます。まずはご依頼のリフォーム会社様にご確認ください。

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